塔シリーズ本編– tag –
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投稿の塔ってなに?キャラも世界観も“読んだら沼る”新感覚ブログでした
👨シュンタ「なあ…ふと我に返ったんだけど、これって読者に伝わってるのか?」💁♀️カオリ「いまさら!? 塔シリーズ、もう30話超えてるけど!?」🤖ピー助「“塔の外”から来た読者は、なにが起きてるか混乱するでぴよ…」 投稿の塔ってなに? このブログの中に... -
投稿の塔 第七話 報酬画面ばっか見てない?投稿が止まる“迷い入口”の正体
🧔♂️シュンタ「うーん…記事、仕上げる気がしないんだけど」💁♀️カオリ「それ毎日言ってるよ?」🤖ピー助「これは…塔の“迷い入口”でぴね。報酬と期待のはざまで、投稿者が止まる場所でぴ」 </div> 塔の空気が一変した… 塔の壁に、鈍く光る“未確定報酬”... -
投稿の塔 最終話|塔の頂、言葉は灯となる
塔の30層は、静寂だった。 何もない。もう誰もいない。それでも、“投稿の気配”だけが、微かに残っている。 🧔♂️シュンタ「……ここが、頂上……?」 💁♀️カオリ「なんにもないように見えるけど…塔って、そもそも“どこに向かって”建ててたんだろうね」 🤖ピー助... -
投稿の塔 第二十九話|届かぬ言葉の塔 〜#それ伝わってねぇから〜
塔の29層は、音が割れていた。セリフとセリフが重なり、文脈は迷子になり、やたらバズりそうな言葉だけが、宙にぶら下がっていた。 🧔♂️シュンタ「あれ…?俺の言葉、ここにあるのに、誰も受け取ってない…?」 💁♀️カオリ「てかこれ、“言葉が浮かれてる”っ... -
投稿の塔 第二十八話|最後のリライトへ ~薪をくべる者、過去と向き合う者~
塔の28層は、ひときわ冷えていた。ページが閉じられたままの原稿たちが、まるで冷蔵庫の奥に置き忘れた手作りプリンのように、じっとこちらを見ている。 🧔♂️シュンタ「……これ、全部俺の“黒歴史記事”だ」💁♀️カオリ「うわ、“勢いで投稿して5分後に非公開に... -
投稿の塔 第二十七話|共感ゼロの塔〜いいね0に祈りをこめて〜
塔の27層。そこは**「誰にも読まれなかった記事」たちが集められる階層**。 ……いや、集められたというか、ひとりで勝手に来て、勝手にうずくまってる。 🧔♂️シュンタ「うわっ…まじで誰もいないじゃん。塔ってこんなに、静かだったっけ…?」 💁♀️カオリ「ほ... -
投稿の塔 第二十六話|その筆は誰のために?〜語彙洗浄者、ソフラン様見参〜
塔の26層は、音のない回廊だった。風は止まり、スクロールも停止。投稿が届いていない世界の静寂が、ここにはあった。 🧔♂️シュンタ「……ここだけ、アクセスゼロみたいな空気だな」💁♀️カオリ「ていうかここ、なんで投稿した内容が“再生されない”の?」 🤖ピ... -
投稿の塔 第二十五話|吹き出しの迷宮へようこそ!~誰がしゃべっとんねん大混戦~
塔の25層。そこは投稿世界の可視化空間――“吹き出し迷宮”。 無数のセリフが天井から吊るされ、地面には吹き出し型の落とし穴。しかもそのすべてに、**「誰のセリフかわからない」**という呪いがかかっていた。 🧔♂️シュンタ「……え、これ、俺のブログの原稿... -
投稿の塔 第二十四話|混沌の受注所、選べぬ我らに光あれ
“投稿クエスト受注所”に足を踏み入れた我ら 塔の24層――“投稿のクエスト受注所”。壁一面に貼られたタイトルの断片が、夜店の綿あめみたいにフワフワ漂い、甘い匂いで誘惑してくる。「書いてよぉ…」「早く成仏させて…」――聞こえるのは未完の記事たちのすすり... -
投稿の塔 第二十三話|焦燥の谷、風呂と心がぬるすぎる件について
塔を登る彼らの前に現れたのは、ぬるま湯に包まれた“焦燥の谷”。そこは、「なにもしてないのに一日が終わる」者たちが集う、魔の生活ゾーンだった。 🧔♂️シュンタ「……って、今日はもう終わり?!」 💁♀️カオリ「終わりだよ。夕飯も食べたし、子ども寝かせ...