💁♀️カオリ「また車検の案内きたよ…ゼロの数が多すぎない?」
👨シュンタ「ディーラーは高いけど安心、街の工場は安いけど不安…。結局どっちが正解なんだ?」
🤖ピー助「車検って2年に1度なのに、出費は旅行レベル。比べておかないと損するでぴ」
✍️
車検代って、ただ通すだけなのに数万円単位の差が出ることもあります。
「安さ」だけを取るか、「安心感」も含めて考えるか…。
我が家も毎回迷うポイントでした。
この記事では、
- ディーラーと街工場のざっくり費用差
- それぞれのメリット・デメリット
- よくある“吹っ掛け例”と見分け方
- 我が家の選び方(軽2台をあと6年走らせる戦略ベース)
をまとめます。
目次
💰 車検代ってどこで差が出る?
車検の金額は「同じ検査なのに数万円差!?」って思うこと多いですよね。
理由はシンプルで、どこまで丁寧にやるか・何を交換するかの違いです。
🏢 項目 | 🚗 ディーラー車検 | 🔧 街工場車検 | 💡 差が出る理由 |
---|---|---|---|
基本料金(整備費・検査費用) | 高め(安心料込み) | 安め(最低限のみ) | 人件費・設備コストの違い |
部品交換 | 純正部品メイン | 社外部品・再利用あり | 部品単価が数千〜数万円違う |
点検内容 | 法定点検+独自点検で多め | 法定点検のみ | 項目数の差=工数の差 |
保証・アフター | 保証あり・リコール対応もスムーズ | 基本はなし | 「安心感」にコストが乗る |
総額イメージ | 10〜15万円 | 7〜10万円 | 差は3〜5万円程度 |
💁♀️カオリ「部品代の差、習い事1つ分レベルじゃん…」
👨シュンタ「純正パーツは高いけど安心。安さ重視なら街工場でも十分」
🤖ピー助「“安心料”を払うかどうか、それが車検の本質でぴ」
⚖️ ディーラー vs 街工場|メリット・デメリット+注意点まとめ
選び方 | ✅ メリット | ⚠️ デメリット |
---|---|---|
🚗 ディーラー車検 | ・安心感・信頼性が高い ・保証やリコール対応がスムーズ ・点検内容が丁寧 | ・費用が高め(+3〜5万円) ・不要な部品交換を勧められることも |
🔧 街工場車検 | ・費用が安い(3〜5万円浮く) ・融通が利く(不要な交換を避けられる) | ・保証は基本なし ・技術差がある(工場によって当たり外れ) |
💸 よくある“吹っ掛け例”
- バッテリー交換:「そろそろ弱ってますね」→まだ持つこと多い
- タイヤ交換:「溝が浅いです」→車検基準はクリアしてる場合も
- ワイパーゴム交換:「劣化してます」→ホームセンターで数百円
🔍 簡単な見分け方
- 「今すぐ必要ですか?」を必ず聞く
- ディーラーと街工場の両方で見積りを取る
- ワイパーやバッテリーはDIY・量販店購入もアリ
💁♀️カオリ「ワイパーで5,000円って言われた時は衝撃だった…」
👨シュンタ「ネットで1,000円で買えるのにね」
🤖ピー助「“安心料”と“ぼったくり”は紙一重。そこで見極めるでぴ」
🏠 我が家の選び方とまとめ
✍️
結局のところ、我が家は——
- 車は軽2台をあと6年乗る予定
- 「壊れたら即買い替え」より「長く安心して乗りたい」派
- ただし家計を圧迫するほどの費用は払いたくない
この条件から、街工場で最低限の車検+必要なときだけ部品交換 を選んでいます。
✅ 記事まとめ
- ディーラー車検は安心感はあるが高め
- 街工場車検は安いが、工場選びで質に差が出る
- よくある“吹っ掛け”に注意して、必要かどうかを確認するのがポイント
- 我が家は「街工場ベース+必要時だけディーラー」でバランスを取っている
💁♀️カオリ「結局“どっちも正解”なんだよね。家計と安心感のバランス次第」
👨シュンタ「うちは街工場で節約しつつ、必要なときだけディーラー。これが現実的だな」
🤖ピー助「請求書で心臓が止まるより、先に比較して心のHPを守るでぴ!」
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