児童手当って、全部使っていいの?“ガチ会議”の末に我が家が出した答え

👨シュンタ「児童手当って、貯めた方がいい?使ってもいい?」
💁‍♀️ カオリ「間違っても“毎月のオムツ代”に全部消えるとかやめてよね」


子どもが生まれると、ありがたい制度のひとつが児童手当
でもこれ、「毎月の生活費に消えてる」人、実は多いのでは?

我が家もいったんゼロベースで考えました。
児童手当ってどう使うのが正解?全部貯めるべき?家計に回してもいい?

そんな“ガチ夫婦会議”の末に出した、**「我が家なりの答え」**をまとめてみます。


※追記:我が家では“児童手当には手を付けない”と決めました。将来の学費のためにそのまま残しています。

目次

1. 児童手当って、いくらもらえるの?

ざっくり言うと👇

  • 0〜3歳未満:15,000円/月
  • 3歳〜中学生:10,000円/月(第3子以降は15,000円)
  • 高校生以降:ナシ!

→ つまり、15年トータルで約200万円弱(子ども1人あたり)

🤖ピー助「毎月もらえると“お小遣い感”あるけど、15年で見ると意外とデカいでぴ!」


全額“貯める派”の意見

児童手当は、子どものための“将来のお金”と割り切る考え方。
高校・大学の学費が一気に増える時期に備えて、丸ごと積み立てておくという声も多いです。

  • 「教育費は子どものお金から出すべき」
  • 「高校・大学で急に支出が増えるから先取り貯金!」
  • 「手当は臨時収入だから、手をつけず運用した方が安心」

🧔‍♂シュンタ「“全部貯金”は理想だけど、現実もちゃんと見ないとね」
💁‍♀カオリ「“未来の安心”と“今の生活”のバランスが大事だよ」


3. 「使わずに使う」スタイル、採用予定です

我が家にも、もうすぐ児童手当が入る予定
まだ実際には使っていないけれど、「これは適当に扱うとマズいやつだ」とすでに察しています。

夫婦でいろいろ話し合った末に、今のところこう決めました👇

「児童手当は、“こども貯金”に毎月移す」
→ 家計には組み込まず、基本ノータッチ
→ 心がざわつかないように、現金ベースでプール(余裕があれば投資)

結果として

  • 生活費に流れ込むことなく、見える化できる
  • 将来「塾代どうしよう」となった時に、安心感が爆上がり

👨「どうだ、俺ら意外とちゃんとしてる親じゃね?」
💁‍♀️「“意外と”の自覚があるだけマシかもね」
🤖 ピー助「それがドヤ顔ってやつでぴ?」


4. 使い道は“教育費全般”。でも親が爆散するケースも…

とはいえ、現実には👇

  • 住宅ローン返済に回す
  • 食費・オムツ・医療費で“勝手に消えてる”
  • お祝い事やプレゼントで全部飛ぶ

などなど、親が爆散する瞬間も多いと思います。

💁‍♀カオリ「“入金されたのに、病院代でもうない”っていう未来、ちょっと見えるわ…」
🤖ピー助「児童手当って、“貯める前に消える”パターンも多いでぴね!」


5. 児童手当の“見える化”が未来を救うかも

だから、我が家のおすすめは👇

  • 専用口座で仕分ける(入金=即移動)
  • ついでに、教育費の目標もざっくり立てる
  • 余裕がある人は、運用に回すのもアリ(もちろん手堅くいきましょう)

「見える」だけで、育児ストレスがちょっと減るのはガチです。

手当の使い方って、正解はないけど「考えておく」だけでちょっと安心。

👨「触れずに守る、それがうちの児童手当方針」
💁‍♀️「まるで古文書みたいに厳重だよね」
🤖「そのわりに、引き落とし口座はユルユルでぴ」

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