投稿の塔– category –
🧭 はじめての方へ
「投稿の塔ってなに?」と思った方へ。
このカテゴリは、ブログ投稿や日常の悩みをRPG風に描いた“物語シリーズ”です。
ちょっと笑えて、ちょっと刺さる「生活の冒険記」としてお楽しみください。
シリーズ紹介記事は、トップメニューの「投稿の塔紹介記事」または「ぼくらのこと」ページ内にも案内があります。
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投稿の塔 第九話|本気で投稿すると、何かが変わる?迷い階層突破
――「投稿の塔」第九階層。ここは迷いを振り切った者だけが辿り着ける、突破の部屋。 🤖ピー助「……でぴ!迷い階層、ついに突破でぴ!」👨シュンタ「いや、突破って言っても、俺まだ“どんな記事書くか”迷ってるんだけど?」💁♀️カオリ「自信も正解もないなら、... -
投稿の塔|第八話 バナーと導線、ふたつの流派 〜広告の塔で迷い始めた投稿者たち〜
第八階層。ここは塔の“収益導線”が交錯する空間──広告回廊《ドウセンブリア》。 バナーは踊り、リンクは輝く。だが、導線の張り方ひとつで、読者の信頼は地に落ちる。バナー一枚、記事ひとつが、生死を分ける場所である。 導線の美学、試される 👨シュンタ... -
🍱投稿の塔 外伝⑥|塔の昼食会、そして投稿の誓い
💁♀️カオリ「…で、塔のランチってこれだけなの?」 テーブルに並んだのは、見た目はただのインスタント味噌汁。だが看板には「豆汁(まめじる)」と書かれている。 💰アフィリア「これは豆汁専門店の最新作。“脳にやさしい投稿燃料スープ”!」🎲シグナル多段... -
投稿の塔 第六話|金の魔女・広告錬金術師 アフィリア
👨シュンタ「なあ、急に塔の雰囲気がギラついてない?」👩カオリ「なんか、バナー広告が勝手にポップアップしてくるんだけど」🤖ピー助「この層…“収益導線”の匂いがするでぴ」 壁一面に貼られたリンク、CTAボタン、そしてどこからともなく響く―― 💰「その悩み... -
投稿の塔 第五話|語彙を洗いすぎて投稿できない女、ソフラン様降臨
👨シュンタ「さて…次の仲間はどこに?」🤖ピー助「感情表現が美しすぎて投稿できない、“語彙の洗浄者”でぴ!」💁♀️カオリ「肩書きがクセ強すぎるんだけど!」 ソフラン様、現る 白いガウンをなびかせた長髪の女性が、羽ペンと原稿を手に現れた。その瞳には…... -
投稿の塔 第四話|人格多段スイッチ、タグは夜風に舞う
👨シュンタ「なんだここ…ペンネームっぽい紙が散乱してるぞ」💁♀️カオリ「“黒猫アンサー”“無糖コスモス”“夜風のカケラ”…なにこれ」🤖ピー助「全部、同一人物の名義でぴ」 壁一面には無数のペンネームが貼られ、下には「人格メモ」と書かれた手帳。 📓《夜風の... -
投稿の塔 第3話|共感・破壊・回収 ~バズ狙いの罠と、カオリの鉄槌~
👨シュンタ「うわっ…床が光ってる!?」🤖ピー助「このエリア、“投稿ログ”が床に映し出されてるでぴ」💁♀️カオリ「え、ちょっと…私の黒歴史ツイート映ってるんだけど」 床や壁に、どこかで見たような短文が浮かんでいる。 「それ、共感できすぎてつらい」 「... -
投稿の塔 第2話|薪と火と、老爺のことば ~言葉に火をくべる者~
👨シュンタ「……なんか、空気変わった?」🤖ピー助「大気圧、湿度、光量、すべて正常でぴ。異常は検出されていませんでぴ」💁♀️カオリ「つまり“気のせい”ってことね」 足元の石畳は整然とし、風は一切動かず静寂が支配する。この階層だけ、異様に“整いすぎた... -
投稿の塔 第1話|塔の入り口、そして旅立ち ~書き手よ、今ここに立て~
👨シュンタ「なあ、これ……なんなんだ?」 目の前にそびえるのは、果てしなく高い“塔”。名前も知らない。ただ、入り口に一言だけ—— 『投稿の塔』 という石碑が立っていた。 🤖ピー助「おそらく、これは“投稿記事の化身”でぴ」 💁♀️カオリ「いや意味わかんない...