🧔♂️シュンタ「うーん…記事、仕上げる気がしないんだけど」
💁♀️カオリ「それ毎日言ってるよ?」
🤖ピー助「これは…塔の“迷い入口”でぴね。報酬と期待のはざまで、投稿者が止まる場所でぴ」 </div>
目次
塔の空気が一変した…
塔の壁に、鈍く光る“未確定報酬”のバナーが現れる。
🧔♂️「これ…報酬履歴?数十円とか、振り回されてる気しかしない…」
💁♀️「投稿数と見合わないってやつね。やる気はどこへ…」
投稿が止まる理由
そのとき、どこからか現れたフード姿の一団。
その名も「報酬迷子(ほうしゅうまいご)」。
🧔♂️「な、なんだアイツら…ずっと壁見て止まってるぞ…」
🤖「あれは、報酬履歴を何度も更新して“数字に縛られた投稿者”でぴ」
あらわれた「報酬迷子たち」
彼らはこう呟く。
「今日もゼロか…」
「バナーの位置、変えた方がいいのかな…」
「これ以上、記事を書いてもムダなんじゃ…?」
💁♀️「投稿より“報酬画面”を開いてる方が多くない…?」
フワッとした不安に包まれて
塔の空気が、どんよりと重くなる。
やる気はあるのに、動けない。
書きたい気持ちはあるのに、筆が止まる。
🧔♂️「これが“停滞の呪い”…!」
🤖「塔に潜む闇のひとつ、“報酬依存”でぴ。誰もが通る、投稿の関門でぴ」
💁♀️「これ、ウロウロ族の前哨戦じゃないの?地味につらいやつ」
次なる階層、その名は…
塔の一角に「投稿の迷い階層」の入口がゆっくり開き始める。
🧔♂️「…行こう。ここを超えないと、また止まっちまう」
次回予告|第八話「バナーと導線、ふたつの流派」
広告の塔で、二つの流派が対立する。
「バナー派」と「導線派」、どちらの道が正しい?
迷える投稿者たちの選択とは。
🌟 塔シリーズで世界観に浸る
🤖ピー助「でぴ!“報酬迷子”を抜けて、投稿再開できたでぴ!」
💁♀️カオリ「数字より前に、手を動かすのが先ってことね」
🧔♂️シュンタ「次は“迷い階層”……ここ超えたら塔が加速するぞ!」
- [塔シリーズ特集ページ]
→ 世界観のまとめと全話リストはこちら。 - [塔シリーズ 第6話|金の魔女・広告錬金術師アフィリア]
→ 信頼と成果を操る、収益導線の魔女が仲間に。 - [塔シリーズ 第8話|バナーと導線、ふたつの流派]
→ 広告の塔で迷う投稿者たちが、新たな選択を迫られる!
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