投稿の塔 第七話 報酬画面ばっか見てない?投稿が止まる“迷い入口”の正体

🧔‍♂️シュンタ「うーん…記事、仕上げる気がしないんだけど」
💁‍♀️カオリ「それ毎日言ってるよ?」
🤖ピー助「これは…塔の“迷い入口”でぴね。報酬と期待のはざまで、投稿者が止まる場所でぴ」 </div>


塔の空気が一変した…

塔の壁に、鈍く光る“未確定報酬”のバナーが現れる。

🧔‍♂️「これ…報酬履歴?数十円とか、振り回されてる気しかしない…」
💁‍♀️「投稿数と見合わないってやつね。やる気はどこへ…」


投稿が止まる理由

そのとき、どこからか現れたフード姿の一団。
その名も「報酬迷子(ほうしゅうまいご)」。

🧔‍♂️「な、なんだアイツら…ずっと壁見て止まってるぞ…」
🤖「あれは、報酬履歴を何度も更新して“数字に縛られた投稿者”でぴ」


あらわれた「報酬迷子たち」

彼らはこう呟く。

「今日もゼロか…」
「バナーの位置、変えた方がいいのかな…」
「これ以上、記事を書いてもムダなんじゃ…?」

💁‍♀️「投稿より“報酬画面”を開いてる方が多くない…?」


フワッとした不安に包まれて

塔の空気が、どんよりと重くなる。
やる気はあるのに、動けない。
書きたい気持ちはあるのに、筆が止まる。

🧔‍♂️「これが“停滞の呪い”…!」
🤖「塔に潜む闇のひとつ、“報酬依存”でぴ。誰もが通る、投稿の関門でぴ」

💁‍♀️「これ、ウロウロ族の前哨戦じゃないの?地味につらいやつ」


次なる階層、その名は…

塔の一角に「投稿の迷い階層」の入口がゆっくり開き始める。

🧔‍♂️「…行こう。ここを超えないと、また止まっちまう」

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