――「投稿の塔」第九階層。
ここは迷いを振り切った者だけが辿り着ける、突破の部屋。
🤖ピー助「……でぴ!迷い階層、ついに突破でぴ!」
👨シュンタ「いや、突破って言っても、俺まだ“どんな記事書くか”迷ってるんだけど?」
💁♀️カオリ「自信も正解もないなら、“仮説で走る”しかないでしょ。」
塔の声と、しつこい質問AI
「この階に立つ者よ……問う。お前の“投稿スタイル”とは何か?」
👨シュンタ「え、また質問系? 最近こういうの多いな…」
🤖ピー助「それ、**塔の“投稿自動質問生成AI”**でぴ。中の人が迷ってる時に勝手に作動するでぴ」
💁♀️カオリ「便利だけど若干うざいわね、そのAI。」
“俺らしい投稿”を掴む瞬間
👨シュンタ「でも確かに、最近わかってきた気がする。
“人に刺さる文章”って、別に完璧じゃなくていいんだよな」
🤖ピー助「そうでぴ。“クセがあるから残る”のが文章でぴ」
💁♀️カオリ「要するに、“迷ってる暇あったら1本書け”ってことね」
📜シュンタの覚醒メモ
・迷いは消えない。でも動きながら整えられる
・読者を想像するより、“書いてる自分”をまず信じる
・“完成度”より“熱量”
・クスッと笑える構成、だいぶ得意かもしれん!
次の階層へ
💡塔の装置がカチリと開き、光の階段が現れる。
👨シュンタ「……いける気がする。“俺らしい投稿”ってやつ、少し掴めてきたかも」
💁♀️カオリ「よし、じゃあ次行くわよ。“読者の世界”に踏み出すわよ」
🤖ピー助「塔の言語設定、“バズる”に変更しておくでぴ!」
次回予告|第十話「バズるか、バズらぬか」
塔の中に、ついに“読者の視線”が介入。
笑って泣ける、最強の敵が登場する。
果たして投稿者たちは、“風”をつかめるのか?
🌟 塔シリーズで世界観に浸る
🤖ピー助「塔のAIがまた質問してきたでぴ。しつこいでぴ」
👨シュンタ「でも、ちょっとずつ“俺らしい投稿”見えてきたな」
💁♀️カオリ「結局、迷うくらいなら書いた方が早いのよ」
[塔シリーズ特集ページ]
→ 世界観のまとめと全話リストはこちら。
[塔シリーズ 第8話|バナーと導線、ふたつの流派]
→ 広告回廊を突破し、導線の哲学を学んだ回。
[塔シリーズ 第10話|バズるか、バズらぬか 〜読者という名の風をつかめ〜]
→ 次回、読者という“ラスボス”との対決が始まる。
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