👩カオリ「家事、減らせるもんなら減らしたい…」
👨シュンタ「時短家電って、要は“家庭内の社員”みたいなもんだよね?」
共働きで子どもがいると、家事ってほんとに際限がない。
仕事終わって、食器洗って、洗濯して、お風呂入れて…その間に寝落ち。
──いや、無理!
そんな我が家が頼りにしてるのが、“家事の代行”をしてくれる家電たちです。
今回は、実際に使ってよかった「神時短家電」を、リアル目線でランキングにしてみました。
第5位:乾燥機能付き洗濯機(でも全自動じゃない)
正直、これがない時代には戻れない…。
干す・取り込む・たたむという家事の三大巨塔のうち、2つを葬ってくれます。
ただし我が家は「全自動ドラム式」じゃなく、縦型+別乾燥機の組み合わせ。
乾燥だけで使うことで、衣類の傷みを最小限にしてます。
第4位:コードレス掃除機(ハードルが“1/3”になる)
コードがない、それだけで掃除のハードルが爆下がり。
気づいたときにシュッと吸えるので、「面倒」の前に行動できるんです。
子どもがこぼしたお菓子、カオリさんの抜け毛、
僕のズボラが招いたホコリ──全部、秒速処理。
第3位:電気ケトル&食洗機(朝のドタバタ軽減コンビ)
・朝食準備のタイミングでお湯がすぐ沸く
・食べ終わったらそのまま放り込める
このコンビがあるだけで、朝の“ピリピリ度”が半減します。
特に食洗機は、「俺が洗うわ」からの“夫婦バトル”も防止してくれる神。
第2位:ホットクック(or電気圧力鍋)
これがあると、夕飯づくりが「セットして終わり」になります。
具材切って放り込んでボタン押すだけ。
しかも、煮崩れしない・味しみ抜群・温め直し可。
どんどん“作り置きの質”も上がってきます。
我が家では**「今日ホットクックにする?」が日常会話の一部**。
第1位:ロボット掃除機(人間をやめた家電)
文句なしの1位はこれ。
朝出かける前にボタンを押すと、帰宅時には床がピカピカ。
名前をつけたくなるレベルで我が家に馴染んでます。
しかも最近のモデルはアプリ連携やスケジュール設定もできるから、
**「人がいなくても働く、うちの優秀な社員」**です。
時短家電は“時間の外注”
お金をかける=贅沢、ではなく、
時間を買う=心の余裕を作る投資。
時短家電って、単に便利なだけじゃなくて、
夫婦のギスギスを減らしたり、
親のイライラ爆発を防いだりする、超・実務的アイテムなんです。
関連記事:夫婦で家事分担、どうやって決めてる?我が家の“なんとなくルール”
👩カオリ「結局、私が9割やってない?」
👨シュンタ「俺は精神的支柱というか…」
コメント