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夫婦で家計の話って、どうしてる?うちは“雑談ベース”がうまくいく理由。

👩カオリ「お金の話って、ちゃんと話し合った方がいいの?」
👨シュンタ「いやもう、“ちょっと聞いてよ”レベルで充分じゃない?」
👩カオリ「それでうち、ここまで回ってるのすごくない?」
👨シュンタ「我が家、雑談力ハンパないからな」

◆ 夫婦で家計の話って、どうしてる?

よく聞くこのテーマ。
「夫婦でしっかり向き合って話し合うべき!」
「月に一度、家計会議をしましょう!」とか言われるけど──

うちはたぶん、そのどれもやってません。

でも、ちゃんと貯まってるし、ちゃんと回ってる。
なんなら「我が家、いい感じに連携とれてない?」って思うこともある。


◆ 家計の話、うちは“雑談ベース”がちょうどいい

我が家の場合、こんなスタイル👇

  • 「ボーナス出た〜」「今回の額どうだった?」みたいなラフな報告
  • 「今月ちょっと使いすぎたかも」ってお風呂上がりにポロッと言う
  • カオリから「このふるさと納税どう思う?」とLINEが飛んでくる
  • 子ども関係の出費は、だいたい“共通の財布”感覚で把握してる

👩カオリ「じゃあこれ、話し合いっていうか…日常報告?」
👨シュンタ「“雑談の中にお金がいる”って感じだよな」

👉 家計の配分どうしてる?

教育・家・老後、全部やりたい!我が家の資金配分ルール


◆ 雑談ベースの良さは、“気軽に続けられること”

ちゃんとテーブル囲んで、Excel開いて、グラフ見て──みたいなの、
やれたらカッコいいけど、正直ハードル高い。

それより、“おしゃべりの延長線上”で共有できる方が、うちは長続きする。


👨シュンタ「てかそもそも、家計って“報告・連携”できれば十分だと思ってる」
👩カオリ「一方が勝手に回してて、あとで『え!?』ってなるのは困るよね」
👨シュンタ「そう。だから“いつでも聞ける”安心感があればいいんだよ」


◆ 我が家がうまく回ってる理由は、たぶんここ

  • “責任の所在”じゃなくて“連携”で動いてる
  • わかってなくても「聞ける安心」がある
  • 価値観を“強制”しないで“共有”する意識がある

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👩カオリ「うちって1馬力なのに、不安って感じたことないね」
👨シュンタ「だって、必要な分はちゃんと話し合えてるからな」

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