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家も教育も老後も大事。どう振り分けてるか、ざっくり公開!

👨シュンタ「家も建てたいし、投資もしたいし、子どもにもちゃんと教育を…」
👩カオリ「あとは?宇宙旅行とかも入れとく?」
👨シュンタ「すいません。ちゃんと計画します…」


目次

💸やりたいこと、全部やったらお金いくら必要なんだ?

「教育費もちゃんとかけたい」
「家も注文住宅にしたい」
「セミリタイアもしたい」
「でも投資も続けたい」
…って、全部やろうとしたら破産するよな? って一回は考えるよね。

だから我が家では、「今はどこにどれだけかけるか」っていう**“資金のバランス取り”**を意識してる。

決して余裕があるわけじゃないからこそ、ルールを決めてブレずに貯める&使う。
今日はその“我が家の配分ルール”、こっそりシェアしてみる。


✅うちの基本配分ルール【年間ベース】

ざっくり、年収に対してこんな感じで割ってる:

項目配分年間目安金額(仮)
家の頭金貯金25%約100万円
投資信託25%約100万円
その他貯金15%約60万円
奨学金返済12.5%約50万円
生活費・固定費残り約190万円〜

※手取り年収400万円(仮)で計算
※ボーナスは夏冬60万円ずつ想定

「ガチ節約!」ではなく、“生活を守りつつ未来にも備える”を目指して、この配分に。


🏠家は、今すぐじゃなく「準備期間」として位置づけ

家を建てるのは、子どもが2〜3歳のころを想定。

だから、今の貯金は“買うため”じゃなくて“借りるため”の準備。
フルローン希望ではあるけど、

  • 通らなかった場合の頭金
  • 優遇金利を引き出すための自己資金
  • 最終的な予算オーバー対策

このあたりを想定して、「300万円の頭金」を目標に設定中。

頭金って、入れすぎても手元のキャッシュなくなるし、
少なすぎると審査落ちるから、“備え”の意味が強い。

家にまわすお金、我が家は「今じゃない」という選択をしてます👇
👉 家づくり、待ったほうがいい理由


🎓教育資金は「今すぐかかるもの」+「将来かかるもの」で分けてる

まだ子どもは生まれてないけど、
想定してるのはこんな感じ:

  • 保育園・幼稚園 → 月数万円×数年
  • 習い事・教材 → 年5〜10万円?
  • 大学費用 → 15年後に300万〜700万?

…ってなると、さすがに一気には貯まらない。
だから、児童手当は全額“教育費専用”で別口座に回す予定。

iDeCoも考えたけど、資金ロックや制度改悪が怖くて見送り中。
そのぶん、手元で運用と貯金を両立させて、流動性を確保してる感じ。

教育資金、実際にどのくらいかかるのか?って話はこの記事にまとめてます👇
👉 教育費、実際いくらかかる?我が家のリアル


👴老後は「いま積み立ててる感覚」にしてる

セミリタイア後に細く働く予定だけど、
それでも“老後のベース資金”は要るよね、ってことで:

  • 投資信託(S&P500・NASDAQ・SOX)=月々+ボーナスで年100万円
  • 退職金は期待せずノーカウント

これらを、**「いま使わない=未来に使える」**って感覚で積み立て中。

ただ、あんまり未来のために今を我慢しすぎるとしんどいから、
ちょっと外食したり、旅行したりは全然アリにしてる。


🎯配分の優先順位:いまの我が家はこんな感じ

1位:子ども(教育・環境・暮らし)
2位:家(安心して暮らせる場所)
3位:車(軽2台であと7年耐える宣言済)

だから、この順位で資金の比重も決めてる。

全部大事。でも、「今」一番大事なものに合わせて配分する。
それが破綻しないためのマイルール。


📝まとめ:なんでもやりたいから、バランスを決めておく

たぶん人生って、「お金があれば全部できる」わけじゃない。
むしろ、「限られた中でどう使うか」が大事なんだと思う。

  • やりたいことが多いなら、優先順位をつける
  • 感情で決めないために、配分ルールを決めておく
  • “今を楽しみながら、未来にも備える”のが一番いい

そんな気持ちで、我が家は今日も“ざっくり資金配分”しながら暮らしてます。

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