👩カオリ:「子ども生まれたら引っ越し…しないの?」
👨シュンタ:「うーん、タイミングも資金も難しいよなぁ」
👩カオリ:「でも1LDKで育児って無理ゲーでは?」
👨シュンタ:「いや、意外と“なんとかなる”んだこれが」
1. そもそもなぜ1LDKで子育て?
我が家は現在、1LDKの賃貸アパートに住んでいます。
子どもが生まれる予定もあり、家づくりも視野に入れてますが──
今はまだ建てない。
理由は「資金的な準備」と「どこに建てるか未定」だから。
結果的に、子どもが生まれてからもしばらくこの1LDKで暮らすことになりました。
2. 狭い=無理じゃない。工夫すれば暮らせる
たしかに広くはない。
でも「育児に必要なスペース」って、実はそこまで多くないと感じてます。
我が家でやってる工夫はこんな感じ👇
- リビングにベビースペースをつくる(ジョイントマットで区切る)
- ベビーベッドは置かず、布団+お昼寝マット運用
- クローゼット内を整理して“赤ちゃん用品棚”に変更
- 夜泣き対策で“寝室ゾーニング”(静かエリアを仕切る)
要は、「ないなら作る」「使わないなら捨てる」精神。
3. 1LDKでも心地よく暮らすために意識してること
- “モノを持ちすぎない”勇気
→ 買いすぎ・準備しすぎがかえって圧迫する - 一時的な住まいとして割り切る
→ 完璧な快適性を求めすぎない - お互いのストレスをためない声かけ
→ 育児も家事も“狭さ”が原因でケンカになりがち
「狭いから仲良くなれる」って…
言いすぎかもしれないけど、笑えるくらいお互いの生活音が全部聞こえるのは案外悪くない(笑)
4. 子育ては“広さ”より“気持ちの余白”
もちろん将来的には広い家に引っ越す予定です。
でも、「それまでは我慢」ではなく、
この1LDKで“どれだけ心地よく育児できるか”を楽しんでる感じ。
広さがなくても、
気持ちと知恵とちょっとの工夫があれば、ちゃんと子育てはできるんだなと思ってます。
🧭まとめ:足りないからこそ、育つ暮らし
足りないスペース。足りない収納。
でもそれを補うために知恵が育って、
“暮らしが成長する”のがこの時期の醍醐味かもしれません。
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