💁♀️ カオリ「私も働いてるはずなのに、なぜか“1馬力”感すごくない？」
👨 シュンタ「いや、うちは“1馬力＋裏ボス”構成だから」
💁♀️ カオリ「呼び方ァ！」
共働き世帯って、すごく頼もしい響きがありますよね。
「💰 収入2倍！💼 生活の安定感！🧘♀️ 自由度の高さ！」
…と思いきや、実際は「片方がほぼメインで家計を回してる」という“1馬力っぽい共働き”も多いんじゃないでしょうか？でも、それって意外と悪くないかもって思えるようになってきました。
今回は、そこから一歩進めて
**「共働きの価値って、ほんとにお金だけ？」**を考えてみます。
※追記：実際に“1馬力っぽい”共働きですが、収入と生活の安定感は想像以上に大きいと感じています。
1. 我が家の共働き構成（リアルすぎるやつ）
- シュンタ：薬剤師・正社員 → 可処分約17万円／月
- カオリ：派遣スタッフ → 可処分約2万円／月
- 世帯ベース：約20万円＋年2回のボーナス（各60万）
見た目は共働き、でも内訳だけ見ると**「実質1.2馬力」**。
🤖ピー助「1.2馬力って…“2馬力に見せかけたペダル付きの車”でぴね！」
2. 「ちょい助っ人」じゃない、“裏ボス的支え合い”
でもね、家計だけが共働きのすべてじゃない。
- 食費や日用品、カオリの収入でしっかり回ってる
- 家事・育児で精神的・物理的な負担がめちゃくちゃ減ってる
- フルタイムじゃないからこそ、家庭のリズムに柔軟に対応できる
🧔 シュンタ「正直、俺ひとりじゃここまで回らないんだよな」
💁♀️ カオリ「えっ、今さら感謝の言葉？録音しておこう」
3. 共働き“らしさ”は、それぞれでいい
SNSやメディアでは「共働き＝正社員2人で年収1,000万！」みたいな話も多いけど、
現実にはもっとグラデーションがある。
- 正社員＋パート
- 派遣＋フリーランス
- 子育て中心＋副業メイン
💁♀️ カオリ「どんな形態でも、“生活の土台”を支え合ってるかどうか、だと思う」
🧔 シュンタ「うちの場合、俺が前衛で、カオリが支援職って感じ」
🤖 ピー助「じゃあボクは……マスコットでぴ！」
4. そして我が家は“支出コントロール型”の共働きへ
目指すのは「2馬力でガンガン稼いで家を買ってフルローン！」じゃなくて、
「のんびり稼いで、やりたいことに集中できる暮らし」。
- 軽自動車あと6年乗る（ガチ）
- 教育費は児童手当＋投資で先回り
- 家はタイミングと信頼で慎重に選ぶ
こうやって、“お金を使う場面を選べる”夫婦関係を作ってる感覚です。
💁♀️ カオリ「結局、共働きってお金の話だけじゃないよね」
🧔 シュンタ「俺がエンジンなら、カオリはオイルとブレーキとエアバッグ全部」
💁♀️ カオリ「はいはい、私は“裏ボス”ね」
🧔 シュンタ「マジで感謝してるぜ」
💁♀️ カオリ「なら今夜の食後は皿洗いだ、裏ボスに逆らわないようにね」
💡もっと読みたい｜共働きと家計の最適バランス
💁♀️カオリ「共働きでも家計をラクに回すコツ、もっと知りたい方はこっちも見てね！」
- 💬 共働きってしんどい？リアルと工夫のまとめ
→ フルタイムでもパートでも、自分たちに合う形を探すヒントに。 - 📊 資産配分と家計管理、わが家のバランス設計
→ 家づくり・教育費・セミリタイア…お金の“優先配分”ってどう決めてる？ - 🧙♀️ 生活RPGシリーズまとめ｜投稿の塔 特集ページへ
→ 共働き・家計・ブログ…日常をRPGとして捉えた、もう一つの冒険マニュアル。
共働き生活、もっと楽にしたい？
我が家の家計管理とセミリタイア戦略をまとめました。
コメント