2025年6月– date –
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🏰第二十話|塔の中間点“仮面の祭壇”、そして投稿者の正体が問われる
【第1章】到達、中間地点。“祭壇”が出迎える。 投稿の塔・第二十階層。そこは天井が高く、空気がやけに澄んでいた。 中央には――投稿者の“過去記事”を映す鏡と、祭壇が鎮座している。 👨シュンタ「……これ、全部俺の投稿か……!」 🤖ピー助「この階層は“仮面の... -
🏰第十九話|直しすぎて出せない地獄、ようこそ“仕上げ沼”へ。
【第1章】ここは“リライトしたい症候群”の最終到達地 投稿の塔・第十九階層。塔内は、机・椅子・原稿・原稿・原稿。天井からも原稿がぶら下がっていた。 👨シュンタ「……ここ、いつまで経っても“公開”されない気配しかしないんだけど」 👩カオリ「この空間、... -
🏰第十八話|“誰に届けるか”がわからない読者像クエスト、そしてDPUの扉は開かれる
【第1章】霧の階層、“誰でもない読者”の世界 投稿の塔、第十八階層。霧が深く、見えるはずの読者がどこにも見えない。 👨シュンタ「……ヤバい、書こうとしても、誰に向けて書けばいいのかわかんない……」 🤖ピー助「ここは“読者像迷子ゾーン”でぴ。“なんとなく... -
🏰第十八話|“誰に届けるか”がわからない読者像クエスト、そしてDPUの扉は開かれる
【第1章】霧の階層、“誰でもない読者”の世界 投稿の塔、第十八階層。霧が深く、見えるはずの読者がどこにも見えない。 👨シュンタ「……ヤバい、書こうとしても、誰に向けて書けばいいのかわかんない……」 🤖ピー助「ここは“読者像迷子ゾーン”でぴ。“なんとなく... -
🏰第十七話|タイトルが決まらない、書けない、永遠に投稿できない。
【ようこそ】タイトル地獄階層へ 投稿の塔・第十七階層。入口に、ひときわ大きな掲示板が立っていた。 【仮タイトル一覧】 投稿のペース問題について 我が家の投稿状況(仮) 迷いながらも書く日々について ※まだ決まってません! 👨シュンタ「……うわぁぁ、... -
🏰第十六話|ネタがない?あるよ、“没ネタ”がね。
「なにも思いつかない」階層で、心が真っ白 投稿の塔、第十六階層。そこは果てしなく広がる白い空間。何もない。ただ、何もない。 👨シュンタ「……えっ、今回まさかの真っ白?」 🤖ピー助「ここは“ネタ切れの荒地”でぴ。思考もメモも浮かばず、ただ時間だけが... -
🏰第十五話|あの頃より書けない…投稿ペースの迷宮
「昔の自分って、なんであんなに書けてたの?」階層へようこそ 投稿の塔、第十五階層。そこは、“速度”が呪いとなって投稿者を惑わす、ペースの迷宮だった。 👨シュンタ「……なんか視界がボヤけるな。あれ、あれ見て!」 塔の壁に、過去の自分の“投稿記録”が... -
🏰第十四話|バズの呪い、SNS亡霊がつきまとう階層
「またバズらないと…」が塔を止める!?~ヒット中毒フロアへようこそ~ 投稿の塔・第十四階層。その空気は、どこかソワソワしていた。 👨シュンタ「……うわ。壁が全部、PVカウンターになってる……!」 🤖ピー助「ここは“ヒットの呪い”階層でぴ。バズった後の... -
🏰第十三話|“誰にも読まれない”階層、数字なき投稿の荒野
塔の空気は、止まっていた。 投稿の塔、第十三階層。そこは異様な静けさに包まれていた。 👨シュンタ「……音がしない。風も、声も、何もない」 🤖ピー助「ここは“閲覧ゼロの荒野”でぴ。投稿はされど、誰にも届かぬ階層でぴ……」 👩カオリ「ひとの声が消えた世界... -
🏰第十二話|塔の迷い境界、選択の儀
迷い階層、深層──そこは“選べぬ者たち”の終着点 塔の空気が変わった。ぬるく、湿った風が吹いている。 👨シュンタ「……なんか、生ぬるいな。これが“選べなかった人たち”の空気ってやつか?」 🤖ピー助「ここは“迷い階層”の最深部、別名“境界床(きょうかいし...