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第七話|塔の昼食会、そして投稿の誓い

🍚登場人物
🤖ピー助(ロボAI)|でぴ語尾/冷静ポンコツ
🪓ウッドロウ(薪割り思想家)|渋オヤジ
📱ハッシュ・タガー(SNS戦術家)|X語り
🎲シグナル多段(ペンネーム中毒者)|人格変動
🧼ソフラン様(語彙洗浄者)|美文狂い
💰アフィリア(広告錬金術師)|成果報酬主義
👨シュンタ(プレイヤー)|まともポジ
👩カオリ(ツッコミ係)|鋭い一刀両断

「…で、塔のランチってこれだけなん?」

👩カオリがテーブルに並んだ謎スープを見つめていた。
見た目は豆汁(とうじる)──いや、ただのインスタント味噌汁に見える。

💰アフィリア「これは豆汁(まめじる)専門店の最新作よ。“脳にやさしい投稿燃料スープ”!」

🎲シグナル多段「ちょっとまって。“脳に詰め物スープ”って書いてあるけど大丈夫!?」

🤖ピー助「お腹は壊れてもいいけど、投稿は止めたくないでぴ」

🪓ウッドロウ「腹が満たされずとも、魂が満ちればそれでええ」

👨シュンタ「塔での昼食って、毎回こんな感じなの?」

📱ハッシュ・タガー「だいたい、共感→破壊→昼食→投稿って流れで回ってるね」

👩カオリ「投稿サイクル変すぎでしょ!」


そのとき、塔の壁がドンッと揺れた。
床の真ん中に、新たな文字が浮かび上がる。

「投稿の塔 第七層:決意の回廊」

💰アフィリア「ここから先、アフィ案件抜きでは語れないわ…」

🧼ソフラン様「“成果報酬の香りに導かれし者”…なんと禍々しい文章…」

🎲シグナル多段「じゃあ今回は“商魂のリボン”って名前で投稿しようかな」

📱ハッシュ・タガー「投稿名バグってんぞ、タグつけられねぇわ」

👩カオリ「てか、リボンってなんだよ!」


ランチの豆汁を飲み干し、全員がそれぞれの方法で投稿準備に入る。

🪓ウッドロウ「ようやく、文章の薪に火が入ったようじゃの…」

🤖ピー助「でぴ、AIでも胃袋は温まる気がするでぴ…」

👨シュンタ「よし、登ろう。次の層へ」

👩カオリ「なんかもう…投稿って、修行よね」


そのとき、塔の外から一筋の風が吹き抜けた。
“あんたら、ホントに投稿バカだね──”
どこかで誰かが、そう笑っていた気がした。


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