👩カオリ「ねえ、教育費っていつから貯めればいいの?」
👨シュンタ「子どもが生まれる前からじゃない?」
👩カオリ「うちは…えっと…“なんとなく”しかやってない気が」
👨シュンタ「それ、親が爆散する未来コース」
◆ 教育費、ちゃんと準備してる?のプレッシャー
SNSや雑誌を見てると、
「◯◯万貯めました!」「ジュニアNISA満額です!」みたいな声が飛び交ってて、
正直ちょっと焦る。
でも我が家はというと──
派手なことはしてません。
でも、“何もしてない”のはヤバいと思ってる。
◆ 我が家の教育費方針は「ゆるく・長く・無理なく」
✅ 1. 児童手当は「全額ストック」で自動積立
もらった分を手つかずで放置→子ども用の目的口座に自動仕送り。
育児で忙しい中でも、これは放っておける仕組みにした。
✅ 2. 教育費の投資は「新NISA(成長投資枠)」で親が管理
子ども名義の制度(旧ジュニアNISAなど)は使ってません。
資金ロックや制度変更リスクを避けたかったから。
代わりに、親の新NISA(成長投資枠)で**教育・老後も含めて“貯金感覚で投資”**しています。
✅ 3. 奨学金制度も前向きに視野に
自分たちも使ったからこそわかるけど、“悪”じゃない。
必要なら使う選択肢も残してる。
◆ 「教育費に貯めるお金がない」って言う前に…
- スマホ代?→見直せる
- サブスク?→全部必要?
- 車?→我が家は軽2台で7年乗ると決めた
“何もしてない”のは意識の問題であることも多い。
やらない理由より、「できる仕組み」を先に作る方がラク。
◆ 未来のために、今から“ゆるく始める”のが正解
教育費って、大学でドーン!って急に来る。
それに備えて、今から少しずつでも仕込んでおくと未来が違う。
大事なのは、他人と比べず、我が家のペースをつかむこと。
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