👩カオリ「2人目のタイミングって…正直、お金のことも心配だよね」
👨シュンタ「だよな〜。教育費がダブルで来たら、親が爆散するぞ」
👩カオリ「ちょっと真剣に、何歳差がいいか考えてみよう」
👨シュンタ「というわけで、2歳差・3歳差・4歳差で試算してみた!」
「2人目、いつがいいのか問題」。
体力・育児の連続性・兄弟仲の相性…色んな観点があるけど、やっぱり「教育費の山場」が家計にどう影響するかは超重要。
今回は、我が家が実際に考えた「2人目の年齢差と教育費のバランス」について、ざっくり試算しながら整理してみたよ。
うちの前提条件(試算ベース)
- 長男:2026年生まれ(仮)
- 教育費:幼児〜大学すべて公立想定で1人1,000万円
※習い事や塾、浪人・私立進学なしパターン - 大学費用:18〜22歳に集中(年100万円×4年)
- 家計の可処分所得:月20万円
- 教育費の山場に耐えられるか?がチェックポイント
2歳差で育てるとどうなる?
- 次男:2028年生まれ
- 大学入学時期:2044年(長男)と2046年(次男)
- 大学同時在学期間:2年間(2046〜2047)
👉 この2年間で、学費200万×2=年400万円が必要に。
👨「いやこれ、親がフルタイムで働きながら、投資回収しつつ準備してないとマジでヤバい」
👩「奨学金を使う羽目になってしまうかも…」
3歳差で育てるとどうなる?
- 次男:2029年生まれ
- 大学入学時期:2044年(長男)と2047年(次男)
- 大学同時在学期間:1年間のみ(2047)
👉 ピークは1年だけ。学費400万円→300万円に圧縮。
👨「1年でも分散されると、キャッシュフローだいぶ違うよね」
👩「これなら、投資資金でどうにか逃げ切れそう!」
4歳差にするとどう?
- 次男:2030年生まれ
- 大学入学時期:2044年(長男)と2048年(次男)
- 大学同時在学なし
👉 完全分散!それぞれ4年ずつ教育費が来るだけ。
👨「この安心感…!」
👩「でもさ、育児期間が長くなるのも覚悟だよね」
年齢差、どう決める?
結論、家計だけで見るなら「3〜4歳差」が安心。
2歳差は教育費が重なりすぎて、かなり準備が必要。
とはいえ…
- 早く手が離れるなら2歳差
- 自分の年齢的に早めたい
- 育児と仕事を分散させたい
など、家庭ごとのバランス次第。
「正解」はないけど、教育費の山場を見える化しておくのは、どんな選択でも心強いよね。
まとめ:我が家の選択と対策
我が家は…2歳差予定!笑
👨「いや重なるの知っててやるんかーい!」
👩「投資と児童手当と、ぜんぶ活用して頑張ろうね」
早めに意識して備えるだけでも、精神的には全然違う。
この記事が、2人目のタイミングで悩んでる人の参考になればうれしいです!
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