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子どもができる前に、家のことを真剣に考えはじめた理由。正直まだ不安もあるけど——

こんにちは、シュンタです。
今日は僕たちが始めた「家づくり計画」について書いてみようと思います。

実は、子どもが生まれる前から家のことを本気で考え始めたのには、いくつか理由があります。
その反面、「まだ早いかな?」という不安も正直、あります。


目次

🔹 なんで今、家を建てようとしてるの?

僕たちの家づくりのタイミングは、第一子が2〜3歳になる頃を想定しています。
ちなみにまだ子供はいません。
つまり、出産はこれからなんだけど、すでに注文住宅の情報を調べたり、予算を組んだりし始めている

「まだ早くない?」って思う人、きっと多いと思います。
…うん、自分でもちょっと思ってる(笑)

でも逆に言えば、「今しか冷静に考えられないかも」とも思うんです。
一度レールに乗ってしまえばあとは転がっていくだけですからね。


🔹 決め手になったのは「人生の優先順位」

僕たちの価値観の中で、人生の優先順位はこう。

1番:子ども
2番:家
3番:車

つまり、子どもが主役になるこれからの生活において、
家はその**「舞台」**みたいなもの。

子どもが生まれてから慌てて探して、流されるままに建てたり買ったりするより、
今のうちにじっくり時間をかけて、“選ぶ”ことを楽しみたいと思ったんです。


なによりも「家族の思い出」を豊かにしていくことを考えると、家を建てるのは早ければ早いほどいい。
もちろん田舎だからっていうのはあります。ちなみに一番合理的なのが賃貸だということも理解はしています。


🔹 予算は現実的に。けど夢は妥協しない

僕たちの家づくりの予算は約3,000~3500万円を想定しています。
決して贅沢じゃないけど、「納得のいくマイホーム」を目指したい。

どうやってお金を準備するかというと:

  • 毎月の可処分所得約20万円から貯金
  • 夏・冬のボーナス(各60万円)からも一部を家の頭金用に貯める
  • 頭金は100万円/年程度ずつで、手元資金も残すようにする
  • フルローンが通れば、浮いた分は運用にまわして資産形成を加速

……ね?ちょっとやる気だけは本気でしょ(笑)


🔹 家へのこだわりポイント

まだ土地は決まっていないけど、好みはけっこうハッキリしています。

  • 内装:ジブリ風、南欧風、白×ウッド×アーチやレンガのアクセント
  • 外装:ナチュラル、切妻(三角)屋根
  • 筋トレ部屋や家事導線の工夫も入れたい

間取りはとにかく「家族の快適性」重視
調べていると、お客様導線なんて単語もよく出てきますが理解できません。誰のために建てるんだ?と。

性能はほどほど、キッチンや家事導線、LDKなどはケチらずどかんと行きたい。
あとは外構は人間でいう化粧みたいなものなので、絶対にこだわった方がいい。


🔹 でもやっぱり不安はある

正直、家ってめちゃくちゃ高いし、住宅ローンを抱えるのって怖いです。

  • この先、子どもにどれだけお金がかかるかわからない
  • もし仕事が減ったら?病気になったら?
  • ローン返せるの?家買って後悔しない?

……こうして文字にすると余計怖くなってくるねえ

でも、それでも僕たちは**家は豊かな人生に必要なもの**だと考えてます。


🔹 家って「未来を信じること」でもある

家を建てるって、結局は

「これからも一緒に生きていく」
っていう気持ちの表明なのかもしれません。

ちょっと照れくさいけど、
ふたりでのんびり、でもちゃんと生きていくための「居場所」を作っていく。

それが、今の僕たちの小さな目標です。


✨ 最後に:途中だからこそ、記録しておきたい

今はまだ土地も見つけていないし、
予算も試行錯誤中で、資料請求すら「やっては止まり」の繰り返し。

でも、そういう「うまくいってない途中経過」こそ、
記録に残しておく価値があるんじゃないかって思ってます。

きっと、これから家づくりに悩む誰かが、この記事を読んで
「あ、同じことで悩んでる人いるんだな」って思ってくれるかもしれない。

次回は、実際に動き始めた「情報収集」や「候補地の選び方」についても書いてみたいなと思っています。

最後まで読んでくれて、ありがとう◎
ではまた、のんびりと。

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