👩カオリ「ねえ、うちって結局どこの展示場も行ってないよね？」
👨シュンタ「行ってないね。行ったら多分“ちょろい客”になってた」
👩カオリ「それは…確かにありそう」
👨シュンタ「勉強してから行こうと思ったら、行く意味ないって気づいちゃったんだよ」
◆ 展示場に行かなかった、うちのリアルな理由
家づくりといえば「まずは住宅展示場へ！」って流れがあるけど、我が家は一度も行ってません。
その理由はシンプルで、「勉強してからじゃないと、情報弱者としてカモられる」と思ったから。
だから徹底的にネットや書籍で調べてたら、こんなことに気づいた👇
◆ 行く前に気づいた“展示場の落とし穴”
❌ 展示場って「現実の家」と全然違う
- モデルハウスはオプション盛り盛りの豪邸仕様
- 実際に建てるサイズ・予算感とは大きくズレてる
❌ 営業トークで比較ができなくなる
- 営業マンの当たり外れが大きい
- 情報量が多すぎて混乱する
- 他社をけなす営業トークに惑わされがち
❌ 時間とエネルギーのコスパが悪すぎる
- 土日をつぶして何時間もかかる
- 子連れだと集中できない
- 結局「見ただけ」で終わるパターンが多い
◆ 「行かない」って判断に至った流れ
✅ ステップ1：ネットと書籍で徹底的に情報収集
→ 標準仕様、価格相場、耐震・断熱などの基礎知識をまずインプット
✅ ステップ2：ハウスメーカーごとの特徴を比較
→ 展示場に出展してる大手のうち、我が家の予算や価値観に合う会社がほぼなかった
✅ ステップ3：「そもそも見に行く意味ある？」と冷静に考えた
→ 建てない会社のモデルハウスを見ても、時間のムダじゃない？
◆ 展示場をスキップした我が家の代替手段
- ネット資料請求でパンフレットを取り寄せて比較
- YouTubeで施工例・施主インタビューを視聴
- SNSで施主の本音をチェック（「#後悔ポイント」検索おすすめ）
- 地元工務店は直接コンタクト→見学会で確認
◆ 結論：「行かない選択」でむしろ効率的だった
展示場は“テーマパーク”としては面白いかもしれない。
でも我が家は、「現実の選択肢に集中した方が時間も判断もブレなかった」と感じてる。
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